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『たまゆら~卒業写真~ 第2部 響-ひびき-』感想

季節は高校3年の夏。

 

 

前半はのりえちゃん、後半はかおたんの進路問題。

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突然、スイーツ封印宣言をするのりえちゃん。

留学に触発されて、世界をスイーツでつなぐ夢を語るのりえちゃんに兄貴が現実を突きつける。

「高校生にしてはうまい。世界をなめるな。言葉も通じない本場の外国で修行なんてお前には耐えられない。」

兄貴の言葉にマジ凹みするのりえちゃんの弁、「スイーツに申し訳ない。」

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3年生になって巨乳化の止まらない悩むのりえちゃん。

みんなで「のりえちゃんスイーツ食べ納め会」を企画し、もう一度のりえちゃんをスイーツと向き合わせることに。みんなののりえスイーツに対する感謝を伝えられ、スイーツで幸せにする喜びを再確認。

結果、兄貴とも分かりあって、スイーツの道を進むことを決めてめでたしめでたし。

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「好き」から「本気」に移行するのは本当に難しいと思う。漠然とした夢や目標を真剣に見据えようとすると、突然に「覚悟」を要求される。壁を突きつけられた時に、つい自分の「好き」の部分まで疑ってしまうのだ。「好き」であることは素晴らしいのだから、「スイーツに申し訳ない。」とまで考える必要はないのにだ。兄貴は大学生でもやりたいことが見えずにいて、好きなことに一直線なのりえちゃんに嫉妬と尊敬の目で見ているのだろう。僕も兄貴と同じ立場だ。心から好きな物、なりたい夢を高校生のうちから持っている人は羨ましい。再びスイーツと向き合い世界も見えてきたのりえちゃんは立派だ。

 

そして後半、アロマ系は趣味だとして未来の見えないかおたん編。

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街で結婚式に出くわし、ウェディングプランナーに羨望の眼差しを向けるかおたん。みんなでの勉強会をまた企画するね、と率先している生粋のプランナーであることがうかがえる。「頼まれなくても、誰かのためにできることを考えることができるかおりちゃん。」と、幼い頃のエピソードとともに、自分の性格や才能に気づくかおたん。

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松来さんの声。しかも結婚報告。おめでとう、そしてありがとう松来さん。